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トリプル検出器 GPC/SECシステム TDAmax

Viscotek TDAmaxは、主に研究開発に使用されるスタンドアロンの絶対分子量測定マルチ検出器GPC/SECシステムです。タンパク質、天然ポリマー、人工ポリマー、コポリマーその他高分子の分子量および分子サイズ分析に最適です。

Viscotek TDA 305

システムは溶媒供給およびサンプリングのモジュールであるGPCmaxと、TDA305トリプルディテクターアレイ、およびOmniSECソフトウェアの3つにより構成されます。 TDA305は、RI検出器、光散乱検出器、粘度検出器、およびオプションでUV検出器を搭載しています。 一体化された検出器とクロマトグラフィーカラムは、オーブン内で完全に温度調整され、検出器の最適な安定性を保証します。 さらに、最大感度を保証するため、検出器はすべて直列に接続されます。

  • 90°光散乱(RALS)を用いたポリマー、タンパク質の絶対分子量測定およびタンパク質の安定性評価、凝集評価
  • 7°光散乱 (LALS)による、外挿計算不要の絶対分子量の直接測定
  • 固有粘度検出器を用いたタンパク質その他高分子の構造(分岐を含む)情報の解析
  • 分子サイズを流体力学的径(Rh)と回転半径(Rg)で測定
  • UV検出器を用いたコポリマー分子構造の解析
  • オートサンプラーにより、スループットおよび測定再現性の向上
  • GPC/SECソフトウェアにより、2回のクリックで生データから解析結果まで実行可能
  • 21 CFR part 11準拠
  • GPC/SECにおける3種の校正方法(Conventinal,Universal,Triple detection)が使用可能
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