サンコードシステムHT

実績に裏づけられた検体管理ノウハウを、スタンダード型に凝縮し、汎用性の高い検体管理システムとしてパッケージ化して、リーズナブルな価格で提案いたします。

サンコードシステムHT

操作性

わかりやすいメニュー構成で直感的な操作が可能です。
マウスやハンディリーダーによりほとんどの操作が可能です。
イラストや写真を用いたわかりやすいユーザーインターフェイスです。

 

初期設定

使用するユーザーを登録することが可能です。
使用するチューブを選択することが可能です。
管理するフリーザの登録が可能です。
メモ項目の設定が可能です。

 

ラベル発行機能

簡単な操作で二次元コード付きラベルの印刷が可能です。
1検体に対応して最大10項目の情報を入力することが可能です。
Excelファイルを読み込むことでラベルの一括発行が可能です。

 

フリーザの管理機能

ディープフリーザ、液体窒素タンクの管理が可能です。
入庫、出庫、移動が簡単です。
保存中の検体を検索することが可能です。
検体の入庫、出庫、移動などの全ての操作履歴を管理します。
フリーザを展開する際に空き容量の確認が可能です。

 

ネットワーク機能

複数の端末から印刷が可能です。
検体の保存情報を閲覧することが可能です。

作業工程の照合確認機能

  • 各工程で使用するサンプル又は試薬にラベルを張り付けます。
  • 細胞調整の作業で容器交換を行う時等に容器と容器の照合を行うことが可能です。
  • 照合作業はハンディターミナルを使用しますので簡単操作で行うことが可能です。
  • 照合画面で検体の情報を確認することが可能です。
  • 照合履歴は一元管理されますので後で検索が可能です。

検査データ・書類の管理機能

  • 各検査を行った検査結果の画像や検査シートの管理が可能です。
  • 検査結果の登録は簡単な操作で登録することが可能です。
  • 登録した画像やPDFファイルはビュアーにて表示することが可能です。
  • 検査結果の項目の設定を簡単に行うことが可能です。

検査前工程管理機能

  • プロトコルに合わせて詳細の手順を確認して作業が可能です。
  • プロトコルの手順がパソコンやハンディターミナルで確認が可能です。
  • 検査キットで使用する試薬の管理が可能です。
  • 工程で使用するラベルを事前に一括で発行することが可能です。
  • 検体の分注や容器交換時に照合確認を行うことで取り違えを防止します。
  • 試薬の添加の際も使用する試薬を指示します。
  • 照合確認を行った履歴は保存されますので、検索が可能です。
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